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警官不祥事:警部補が事故供述調書など偽造 静岡県警
交通事故関係者の供述調書などを偽造したり、未処理の事故を書類送検したように見せかけたとして、静岡県警は9日、運転免許課の男性警部補(43)を虚偽有印公文書作成容疑などで静岡地検浜松支部に書類送検し、同日付で懲戒免職にしたと発表した。当時の上司9人も本部長訓戒などの懲戒処分とした。 調べでは、警部補は浜松東署と天竜署に勤務していた97年3月〜昨年8月、5件の交通事故で容疑者や目撃者の供述調書や、実際にはしていない実況見分調書を偽造。10件の事故で事件処理簿に虚偽の日付を書くなどして、未処理なのに送検したように偽って報告した疑い。署長の決裁印を勝手に使い無断で送検した死亡事故もあったという。警部補は「未処理事件を上司に指摘されたくなかった」などと容疑を認めている。 昨年8月に運転免許課に異動後は、資料を持ち帰り自宅机に隠していたが、翌9月に自賠責保険の調査員の問い合わせで不正が発覚した。【稲生陽】 毎日新聞 2007年3月9日 20時52分
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