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[2007年 3月 13日]
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刑法改正案:閣議決定 自動車運転の過失を厳罰化

 政府は13日の閣議で、自動車運転過失致死傷罪の新設を柱とする刑法改正案を決定した。四輪車以上に適用される危険運転致死傷罪の対象を二輪車に拡大することも法案に盛り込んだ。

 自動車運転過失致死傷罪の法定刑の上限は「懲役・禁固7年」で、現行の業務上過失致死傷罪の「5年」より重くなる。飲酒運転など悪質な交通事故の罰則を強化し、適用条件が厳しい危険運転致死傷罪(死亡時懲役20年以下、負傷時15年以下)の刑との差を埋める狙いがある。

 今国会には、飲酒運転の罰則を強化する道路交通法改正案も提出されており、刑法と道交法がともに改正されると、酒気帯び運転中の人身事故の最高刑は現行の懲役6年から10年に、酒酔い運転中の場合は7年6月から10年6月に、それぞれ引き上げられる。【森本英彦】

毎日新聞 2007年3月13日 13時20分

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