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危険運転致傷:二輪車で全国初適用…睡眠薬飲み事故 大阪
飲酒後に睡眠薬を飲んでバイクを運転し事故を起こしたとして、大阪府警高槻署は16日、同府高槻市東五百住町、無職、山田陽一容疑者(39)を危険運転致傷の疑いで逮捕、送検したと発表した。悪質な運転で交通事故を起こした運転者を罰する危険運転致死傷罪(死亡時に最高で懲役20年、負傷時同15年)は、今年6月施行の改正刑法でオートバイとバイクの二輪車も適用対象となり、実際に適用されたのは全国初。 調べでは、山田容疑者は今年7月14日夜、市内の飲食店でバーボンを2杯飲んだ後、睡眠薬を服用。正常に運転できない状態でバイクを運転して帰宅途中、同日午後9時半ごろ、同市栄町4の交差点で高校2年の男子生徒(17)の自転車と出合い頭に衝突、足に軽傷を負わせた疑い。 バイクは現場から逃走したため、同署がひき逃げ事件として捜査。ナンバーの目撃情報などから山田容疑者を割り出した。事故について「はっきり覚えていない」と供述したため、調べたところ睡眠薬の服用が発覚した。山田容疑者は不眠症で、事故当日は帰宅後すぐ寝られるよう運転前に睡眠薬を服用したという。【小林祥晃】 毎日新聞 2007年8月16日 18時59分 (最終更新時間 8月16日 19時54分)
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