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飲酒運転の事故、4割減る…改正道交法施行1か月

 飲酒運転の厳罰化を図った改正道路交通法の施行から1か月間(9月19日〜10月18日)で、飲酒運転による事故は350件と、昨年同期の593件から約40%減ったことが警察庁のまとめで分かった。

 このうち飲酒運転による死亡事故は17件で、昨年同期比9件減。取り締まり件数では、酒気帯び運転が昨年10月の1か月間に比べて3099件少ない5537件、酒酔い運転も25件少ない88件だった。

 今回の改正では、飲酒運転を助長、容認する行為の責任を明確化し、「同乗罪」「車両提供罪」「酒類提供罪」が新設されたが、1か月間の摘発は、それぞれ46件、17件、8件だった。

 また、罰則が強化されたひき逃げの1か月間の発生は914件で、昨年10月に比べて617件の大幅減となった。

 同庁は「厳罰化の効果が出ており、今後は車や酒を提供する周辺者の取り締まりをさらに強めたい」としている。

2007年10月25日12時48分  読売新聞)
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