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危険運転致傷:バイクに車で幅寄せ転倒させる 容疑で逮捕、助手席の男も−−大阪府警
バイクに車で幅寄せして転倒させ2人に重傷を負わせたとして、大阪府警交通捜査課と河内長野署は25日、河内長野市のタイル工の少年(19)を危険運転致傷と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕、送検したと発表した。助手席に乗っていた建材店手伝いの男(20)=事件当時19歳=が幅寄せを主導した疑いが強いとして、この男も危険運転致傷容疑で逮捕、送検した。同容疑で同乗者を立件するのは極めて異例。 調べでは、タイル工の少年らは2月26日午前0時50分ごろ、同市小山田町の市道で、4台のバイクに乗った少年4人をワゴン車で約700メートル追跡し、バイクが転倒したのを放置して逃走した疑い。ワゴン車の助手席の男が「もっと左に寄せろ」などと誘導し、約80センチまで幅寄せしたところ、4台のうち2台が接触して転倒。府立高2年の男子生徒(16)が電柱にぶつかり、頭を骨折するなど2人が重傷を負った。 また、府警は、ワゴン車から飛び降りて長さ75センチの鉄パイプでバイクの少年らに襲いかかったとして、ワゴン車の後部座席にいた少年(17)も逮捕し、暴力行為処罰法違反容疑(持凶器脅迫)で送検した。 少年らは「自分たちの地元で大きな排気音を立てていたので腹が立った」などと供述しているという。【大場弘行】 毎日新聞 2006年5月26日 大阪朝刊
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