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カーナビ操作で事故、3倍に
運転中のカーナビの操作などが原因となった県内の交通事故が2008年は22件に上り、07年の6件に比べて3倍以上に急増したことが24日までに、県警の調べで分かった。県警は「前方への注意が散漫になり危険。走行中は運転に集中してほしい」と呼び掛けている。
22件の内訳は追突が最多の13件で、出合い頭の衝突が7件など。出合い頭の事故のうち信号無視が5件、一時不停止は2件だった。
昨年2月、新潟市中央区の国道で40代女性がカーナビ操作に気を取られ、停車中の車に追突し20代男性が軽傷。同9月には同区の県道で、30代女性がカーナビの地図画像に見入って赤信号を無視し、左から来た乗用車と衝突、40代男性に軽傷を負わせるなどの事故が起きた。
カーナビに気を取られたことが原因の事故について県警は07年から集計を始めた。交通企画課は「カーナビの普及に加え、テレビやラジオなどの機能が増えていることが増加の原因ではないか」と分析する。
通常は走行中にカーナビでテレビなどの動画は見られないが、改造して見られるようにしているケースもある。改造は禁じられていないが、県警交通指導課は「走行中、画像や映像に気を取られて安全運転に支障が出れば、取り締まりの対象になる」と注意を促している。
新潟日報2009年1月25日
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