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公園から出て事故…「町の管理に欠陥」名古屋地裁判決

 愛知県美和町で2005年9月、同町の管理する公園から自転車で町道に出た小学2年生の清水颯太(そうた)君(当時7歳)が車にはねられて死亡したのは、町が安全対策を怠ったためとして、両親らが同町と車を運転していた女性(37)などに計約6600万円の支払いを求めた訴訟の判決が6日、名古屋地裁であった。

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 尾崎康裁判官は「町の管理には欠陥があった」として遺族側の主張を認め、逸失利益や慰謝料など計約5600万円の支払いを命じた。遺族側の代理人は「交通事故を巡り、公園を管理する自治体の責任を認めた判決は珍しい」としている。

 判決は公園の管理状況について、「高さ3~5メートルの樹木が、ほぼすき間なく茂り、見通しも悪かった。安全性への配慮を欠いていた」と指摘した。

2009年3月6日21時18分  読売新聞)
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