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トラックの追突防止、新ブレーキ普及進まず 経営難、負担重く

 前の車に追突しそうになると強制的に減速する新型ブレーキの普及が、トラック業界で進んでいない。追突事故の死亡率を大きく下げると期待され、国土交通省などが大型トラックへの導入費用の約6割を補助しているが、2009年3月時点で普及率は約0.4%にすぎない。経営難で購入を見送る事業者が多いことなどが理由で、同省は補助制度の周知徹底に取り組み、普及につなげたい考えだ。

 新型ブレーキは、車両前に付けたレーダーで前方を監視。前の車に異常に近づくと、警告音でドライバーに知らせる。さらに近づいた場合は強制的にスピードを落とし、衝突の被害を減らす仕組みだ。ある国内製品の場合、時速80キロで走行している時、前方50メートルに車が近づくと警告音を出し、30~40メートルになると自動的にブレーキがかかる。(07:00)

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