政治

文字サイズ変更
はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
Buzzurlブックマークに登録
livedoor Clipに登録
この記事を印刷

解説:時効廃止・要綱骨子案 「人の死」で線、説明を

 法務省が28日提示した公訴時効制度の見直し案は、殺人などの凶悪・重大事件から過失による死亡事件まで、幅広く廃止や期間延長の網をかける内容となった。被害者遺族の叫びに耳を傾けた結果と言えるが、一方で重大な後遺症を負った傷害や殺人未遂事件など被害者が死亡していない事件は対象から外れた。

 自公政権時代の森英介法相の勉強会も「生命侵害犯」という言葉を使い、「他の犯罪と質的に異なるという国民の正義観念の変化がある」として他の事件と別格に扱った。法制審の部会の議論は大筋でこの論点を継承している。

 だが、同じ被害者・遺族に向けた施策でも、08年12月に施行された刑事裁判の被害者参加制度は殺人や傷害致死だけでなく、強姦(ごうかん)、傷害、交通事故なども対象としている。

 公訴時効に限って「人が死亡したか否か」で事件の質を線引きすることには、刑罰のバランスから格差を指摘する声も上がりかねない。この点についてはこれまでの部会でも議論されているが、より理解の得られる説明が必要となるだろう。【石川淳一】

毎日新聞 2010年1月29日 東京朝刊

PR情報

50代にオススメ!のローン
インターネットで申込ならVIPローンカード公式サイト。
credit.orix.co.jp
50代の為のお薦めカードローン
年率5.9%-15.0%、最高500万円。VIPローンカード
www.o-credit.com
vpnの課題を解決
豊富な事例と実績から比較・検討。詳細な資料も無料でダウンロード
kk-f.jp
インタレストマッチ - 広告の掲載について

政治 アーカイブ一覧

 
注目の情報
carview愛車無料査定 あなたの愛車、今いくら?

今、低燃費車への乗換えがお得!まずは愛車の現在価格を調べよう。最大8社の見積りを比較できるから、愛車の最高価格がわかる![無料]
今すぐ現在価格をチェック!
Click to learn more...

注目ブランド

 
S